インターネットを閲覧していると、表示するまでにやたらと時間がかかるページがありませんか?

知りたい情報があれば、数秒程度はガマンしますが…それが数十秒となるとウェブサイトが開く前に[戻る]ボタンをクリックして別なサイトを見に行く人が大半ではないでしょうか。

SEOを意識する上で、読み込み時間の短さは重要です。

ページ全体の情報量が多くなるほど、読み込み時間は増加します。

全体の情報量は「テキスト・画像・スクリプト・CSS」など、全てが含まれますが、特に画像は全体の容量に対して大きな割合を占めています。

ここでは画像の容量軽減を主軸に、ページ全体の容量に関してまとめています。

①画像のサイズは適正な範囲で

ALsystemでは、大きすぎる画像サイズに関しては、閲覧者がページを開いた時に自動でサイズを調整する機能が実装されています。

閲覧者のキャリア(スマホ・PC画面)で表示できるサイズに自動でサイズ調整をして表示されます。

それなら問題ないじゃないか! …本当にそうでしょうか?

その画像は閲覧者のキャリアに「最大サイズ」で表示しなければいけない画像ですか?

もし、コンテンツの「スパイス的な」画像であれば、適度な大きさに調整して挿入したほうが、容量が軽くなりますよね!

②演出過剰はデメリットが多い

インターネットで興味がある事を検索して、初めて見に行くサイトがありました。
数秒待ってやっとサイトが表示されたら、ページ内のほとんどの画像がガサガサと切り替わり続けるページだったらどう思いますか?

なかには、マウスカーソルをバナーの上に置いただけで、勝手に動画広告が再生されたり、音が出たりするものも…。
そのサイトの記事がどれだけ役に立つものであっても、全部読もうという気にはなりませんよね。

バナーや表示画像を派手に動かしたりするのは、そこまで難しい作業ではありません。

派手な演出は、閲覧者に強烈な印象を与えて目を引きますが、逆を言えば「その演出が嫌いな人は、そのHPを嫌いになる」という点を忘れないでください。
さらに、基本的には派手な演出=ページ容量の増加です。

イベント告知のバナー画像等で、効果的に演出を行うのは素晴らしい判断ですが、やり過ぎると離れる閲覧者も一定数いる、と意識しておくことは重要です。

③閲覧者はPCだけじゃない

これもついつい、忘れがちな要素です。
閲覧者の誰もが最新式のスマホや、高スペックのPCでサイトを閲覧するわけではありません。

映画やアダルト動画を紹介するHPであれば、ページ全体の容量が重くても問題はないでしょう。それはページの主旨に沿っているからです。
高画質の動画をまともに再生できない環境の人は、そもそもそういったページを見に行きませんからね。

極論を言えば、ALsystemを利用されている店舗様のHPは
《スマホの使いすぎで、通信速度を制限されている人が閲覧するかもしれません》

それに対応するのはさすがに非現実的ですが、他の同業他社に比べて早くHPが表示されるのであれば、お仕事のチャンスになるはずです。

④画像管理の関連リンク

ページ容量に関するまとめ

・画像サイズは適したサイズに調整する。
・動きのある演出はデメリットを良く考えて。
・閲覧者は化石のようなキャリアかも?

ALsystemでは、ページ全体の容量に関しては可能な限りシステム上で軽量化しております。

一般的な画像サイズ、適度な演出程度であれば、そこまで神経質に意識して対応する必要はありませんが、基本的な意識として今回の項目を踏まえていただければ、皆様にとってもより良いHP運営に繋がると思います。